ディスプレイ キャンペーン プランナーの使い方

最近発表されたGoogle AdWordsの「ディスプレイキャンペーンプランナー」が日本でも使えるようになったので早速試していみました。

実は!インターフェイスを英語にすれば試すことはできたのですが、試さずに過ごしていたらいつの間にか日本語でも使えるようになっていた次第です。

さぁ、始めましょう。

 

新しいSkitchファイル

 

Google AdWordsにログインして、「ツールと分析」タブをクリックします。

プルダウンから「ディスプレイ キャンペーン プランナー」をクリックします。

新しいSkitchファイル2

 

オプション内のフォームエリアに「対象ユーザーの興味や関心」と「リンク先ページ」を入力。ターゲット設定から地域と言語を選択します。

まずは、自社商品のメインキーワードなどを試してみましょう。今回は、わたしが興味あるキーワードを入れてみました。

そして、「候補を取得」をクリックすればOKです。

新しいSkitchファイル3

 

プランが表示されました!!

入力したキーワードに対しての、「関連性」、「平均クリック単価」や週間あたりの「Cookie数」、「表示回数」などが表示されます。

クリック単価に関してはかなりざっくりしたもので、0円から100円、100円から150円、150円から200円などの表示がでてきます。結構ざっくりした数字ですね。

 

ディスプレイ広告で設定できる、自動プレースメントの「キーワード」、「興味/関心」、「トピック」や「プレースメント」など、それぞれのプランを出してくれるので、今までやったことが無い設定があれば、これを機会に挑戦するのも良い機会かもしれません。自分では考えもしなかった「トピック」などを提案してくれる可能性大です。

 

新しいツールは使ってなんぼです。

みなさんも是非チャレンジしてみて下さい。